必要ないときにワークロードをオフにすることで、コストを削減できます。たとえば、開発用クラスターで夜間にワークロードを実行しないようにしたり、ワーカーノードの数を減らしたりしたいこともあるでしょう。または、実際のリクエストがある場合にのみ Web サービスを実行したいと考えることもあるかもしれません。いずれの場合も、レプリカ数とワーカーノード数をスケーリングする必要性のバランスを取る必要があります。
このラボでは、以下のことを学びます。
- 水平オートスケーラーを使用してスケーリングする方法
- クラスターオートスケーラーの仕組み(オートスケーラーはメモリや CPU を監視しないなど)
- 水平オートスケーラーとクラスターオートスケーラーを組み合わせて、クラスターノードの効率的に拡張および縮小する方法